Q.緑内障の薬は、他の薬と併用できますか?
A.これは、緑内障の種類によります。開放隅角緑内障の場合は風邪薬や胃腸薬など他の薬と併用できますが、閉塞隅角緑内障の場合は、他の薬と同時摂取すると重篤な副作用が起こることもありますので、医師の指示に従うようにして下さい。
2017.02.15更新
Q.緑内障の薬は、他の薬と併用できますか?
A.これは、緑内障の種類によります。開放隅角緑内障の場合は風邪薬や胃腸薬など他の薬と併用できますが、閉塞隅角緑内障の場合は、他の薬と同時摂取すると重篤な副作用が起こることもありますので、医師の指示に従うようにして下さい。
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2017.02.15更新
Q.血圧が高いと緑内障になりやすいのでしょうか?
A.血圧が高くなると、それに連れて眼圧も高くなると思われがちですが、決してそのようなことはありません。基本的に、血圧と眼圧は相関関係がほとんどありませんので、ご安心下さい。ただし、高血圧になる原因として不規則な生活習慣が挙げられますが、不規則な生活習慣は後々緑内障を引き起こす可能性があると言われています。
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2017.02.15更新
Q.緑内障は遺伝に関係がありますか?
A.緑内障は遺伝によっても発症しますが、その確率は非常に低く、発症しないケースのほうが多くなっています。ただし、血縁者に緑内障患者が多ければ多いほど、その発症率も高くなると言われていることも事実ですので、もし血縁者に緑内障の方がいれば、日頃から緑内障予防の対策を行っておいたほうが良いでしょう。
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2017.02.15更新
Q.緑内障は両眼同時になるものなのでしょうか?
A.一般的に、緑内障は両眼に発症します。片眼ずつ発症することもありますが、片眼に緑内障が発症したら、もう片方の眼にも発症しないよう、十分なケアを行なうことが必要です。
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2017.02.15更新
Q.眼を酷使することで緑内障になってしまうことはありますか?
A.眼を酷使しても緑内障になる心配はほとんどありません。ただし、閉塞隅角緑内障は目の使い過ぎで発症することもあるため、眼の酷使は避けたほうが良いでしょう。いずれにしても、長時間眼を使う際は、ところどころで休憩をはさむことをお勧め致します。
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2017.02.15更新
Q.眼鏡やコンタクトレンズを作るのに必要なことはなんですか?
A.まずは、その視力の低下の原因を調べた方が良いでしょう。もし網膜剥離などの病気が原因でしたら、眼鏡などを作っても改善できません。
視力検査など、一般眼科検査を行い、眼に異常がないことを診察します。その後、眼鏡であれば度数合わせを行い、コンタクトレンズでしたら、ハード・ソフト・使い捨てのどれが一番良いかを相談して決定します。決まればフィッティング、度数合わせ、装用練習を行います。
眼科で異常の無いことを確認した上で眼鏡やコンタクトレンズの度数合わせを行えば、ピッタリの眼鏡やコンタクトレンズが出来上がります。
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2017.02.15更新
Q.近視なので老眼にならないと言われましたが本当ですか?
A. いいえ。近視でも、遠視でも、乱視でも、ある年齢になると老眼になります。正確に言いますと、きちんと矯正(コンタクトレンズや眼鏡などで正視の状態にする)しておけば、近視でも遠視でも老眼鏡が必要となる年齢は同じです。
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2017.02.15更新
Q.飛蚊症があるのでとても心配です。
A.飛蚊症は、痛みを伴わないため放置されがちですが、量が急に多くなった場合などは 網膜剥離など別の病気の恐れもありますので、眼科医の適切な診断を受けることをお勧め致します。
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2017.02.15更新
Q.目軟膏はどのように使えば良いですか?
A.ご自身あるいは家族の方などに手伝ってもらい、下瞼を裏返して(アッカンベーの状態)、チューブから直接軟膏を入れます。軟膏を入れたら、瞼の上から軽くマッサージしてあげると、行きわたりやすくなります。※眼瞼内転入の場合です。
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2017.02.15更新
Q.目薬の保存方法を教えて下さい。
A.ほとんどの目薬は、室温で保存できますが、冷所保存が必要な目薬もありますのでご確認下さい。また、多くの目薬は使いきるまで、ご使用が可能ですが、防腐剤という添加物が入っていない目薬は、使用期限が決まっていることがあります。いずれの場合も、眼科医にご確認の上、指示を守ってお使い下さい。
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